こどもの喘息
「専門医」だからといって、他の先生よりも特別技能が優れているとか、そういう意味ではありません。
どの分野に関心を持っているかを示している、くらいにお考え下さい。
特に気管支喘息の場合は、近くに親身になってよく相談に乗ってくれる先生がおられれば、それが一番良いことだと思います。
遠方からはるばるお越しになる患者さんも、これまでに診ておられたかかりつけの先生に、一度相談の上、紹介状などお持ちになってお越しになると良いと思います。
気管支喘息の病態と基本的な治療について説明し、肺機能検査など行い、かかりつけの先生と一緒に治療に当たらせていただきます。