インプラント - 嶋本歯科医院 - インターネットタウンガイド

インプラント

●インプラントとは

歯のないところは今まで入れ歯しかありませんでしたが、骨がしっかりしていればチタンを使った金属を使う事により歯を作ることができるようになりました！
インプラントとは生体との馴染みが良く形成外科や移植分野で幅広く用いられてきたチタン製の人工歯根のことをいいます。歯を失った顎にインプラントを埋め見た目だけでなく天然の歯と同じ程度に咬む力を回復する治療法です。また、インプラントは動くことはありません。入れ歯のように大きな物ではなく、天然歯と同じ大きさの白い歯を作ることができて、咬みやすく話しやすいわけです。チタンという金属は体への為害性も少なく安全ですので是非ご利用下さい。
　

　
●嶋本歯科のインプラント治療の流れ

１．治療計画書作成
どこに何本入れたら良いか費用等の具体的プランを書類にしてお渡し致します。

２．ＣＴ撮影　～安全な治療のために　～
インプラント（人工歯根）治療を適切に行うためには顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。当院では近くの病院と連携し、ＣＴ検査を行うことによって顎の骨の断面画像を撮影し、顎の骨の硬さや幅、神経の位置を調べることができます。骨の状態は１人１人違うのでＣＴ撮影診断をすることによりその方に合わせた最適な位置により安全で無理のない治療を行うことができます。

３．患者様説明
ＣＴ撮影診断で撮影した画像はコンピューターシステムに取り込まれ画面上で顎の骨の状態を調べインプラントを入れたらどんなふううに入るかシュミレーションしながら治療方法を分かりやすく説明します。

４．インプラント手術
通常簡単な１～２本の手術では３０分以内、多数歯でも１～２時間程で終わります。

５．白い歯の装着
インプラント手術後、下の歯は約３～４ヶ月後、上の歯は５～６ヶ月後に骨へのインプラントの定着を確認後、白い歯を装着します。

６．メインテナンス
インプラント治療後、定期的なメインテナンスが重要となります。