あいたに整形外科
あなたは大丈夫?
早期発見が大事です
●変形性膝関節症
膝関節(膝)のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となって膝の関節に炎症が起きたり関節が変形し、膝に痛みが生じる病気です。一度発症すると正常な膝に戻すことができません。適切な治療を受けることで症状の進行を遅らせ、痛みの少ない日常生活が送れます。
●骨粗鬆症
骨量が減少することで骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症は、脳血管疾患、老衰に続く寝たきりの高齢者の原因第3位です。
特に背骨の骨折は痛みがなく進行することが多く、70〜74歳の25%が背骨の骨折を起こしています。骨粗鬆症の予防は早期発見、早期治療です。
●当院での検査・治療
・骨密度検査・血液検査
・理学療法・ブロック療法
・薬物療法・装具療法など
包括的な治療を行います。