きらく舘
〜きらく舘のご紹介〜

古民家の黄色い看板が目印になっております。
治療院と言うより、普通の家です。玄関の戸を開けるのに勇気もいりません。実家に帰った気分でおいで下さいませ。
女性施術師一人でしております。お気軽にどうぞ。
 
古民家独得の味わいがあって、お客様から「天井が良いですね」と言われます。
私もこの天井が気に入ってます。
お客様とはお友達感覚でお付き合いさせて頂いております。
又、治療中は誰にも気兼ねする事のないあなただけの治療空間でリラックス感を味わって頂けると思います。
お気軽にお電話下さいませ。
お待ちしております。
 
〜ごあいさつ〜
私は子供の頃から身体が弱く20歳〜22歳頃腰痛で、15分座っているのがつらく、話の途中で寝そべっておしゃべりをする様な日々でした。
はり、灸、指圧、接骨院、整形外科も三か所、その中で一番人気の有った整形外科へ入院したり、二年間のあいだに14か所いきました。そして、身体には100か所以上のお灸の痕がありました。

そんな時、あるお坊さんの勧めと「断食をしなさい。よくなりますよ」の言葉を信じ、家族には反対されましたが「生きていても、しんどいばかりだから死んでも良いから断食する」と、断食二週間しました。
おかげで完全とはいかないまでも、生きる希望が出来るくらい元気になりました。
さらに、お灸の素晴らしい先生との出会いにより、完治と思えるくらい良くなりました。

整体をする切っ掛けになったのは長男が中学二年生の時です。
学校から側弯症の医療券を持ちかえったのを見てビックリしました。この成長期に早く治してやらなくてはと思い、整形外科に行きましたが、断食をした時、東洋医学の本を沢山読んでいましたのでピンと来るものがなく、ある人の紹介で気功の先生を尋ね、その先生から整体の先生を紹介していただくことになり、難しいと思いながらも必死で習いました。
習えば習う程楽しく、施術すればするほど喜ばれ、これが私の天職? と思い今日まできました。そして20年になります。
中学二年生だった息子も、現在は東京でおなじ「きらく館」の屋号で整体のお店をしています。
一年に一回くらい逢いますが、お互いの研究交換が最高の楽しみであり喜びです。

コースご案内

TOPへ
会員メニュー